未経験可。ドローンによる空撮や点検、調査、測量、農薬散布など、仕事で飛ばす技術が習得できます。

今、コロナや増税の中で仕事や収入が減ってしまい、新しい収入源を求め、プロのドローンパイロットを志望する人が増えています。私たちのもとにも、大工や建築家、デザイナー、プログラマー、飲食店店員、バスの運転手や経営者、会社員、果ては住職など、さまざまな人が駆け込んできています。ドローンがまったく初めての方がほとんどです。「定年退職が近いので、第二の人生のために」「手に職を付け、家族のために、何があっても収入だけは確保したい」「好きなことを仕事するため、新しいチャレンジをしたい」。そのような生徒が、フリークスガレージ(当校)にはたくさんいらっしゃいます。

ドローン操縦の仕事は、これから本格的にスタートします。確かに、現在ドローンは自動運転化が進んでいます。しかし、安全を考えると、いざというときは人間の手で操縦し、コントロールできなければなりません。うちで生徒が学んでいるのは、ドローンをマニュアル(手動)操縦で安全に飛行でき、クライアントの要望に応えられ、絶え間なく仕事を受注するためのスキルです。そうしたスキルは、これから日本の上空でドローンがバンバン飛び始める中で、ますます必要とされます。もしマニュアル操縦ができなければ、上空で機体がコントロールを失った場合、ぼーぜんと墜落を見ているしかありません。

いよいよ日本のドローンは実用段階に入りました。例えば最近では、孫正義さんの「ソフトバンク」とラジコン機器のトップメーカー「双葉電子」が、産業用ドローンの共同開発を発表しました。その背景には、日本政府の中国製の機体排除の決定も。また、航空法の規制が100g以上の機体から適用されました。2022年にはドローンの免許(国家資格)も始まりました。今、ドローン業界は、毎日のように激しく動いています。すでに「資格・免許」ではなく「現場で活かせる知識・技術」を持ったドローンパイロットだけが生き残り、活躍する、そんな時代に突入しました。

しかし、まだまだ操縦が未熟なドローンプロパイロットが多く、毎年何十件もの墜落や事故を起こしています。以下の国土交通省HPに掲載されている、事故事例をご覧ください。飛行時間10時間以上の仕事で飛ばしているパイロットが、本当に初歩的なミスで機体を落としています。すでにドローンは免許制度になり、免許があるからと気軽に飛ばす人が増えました。その結果、連日のニュース報道の通り、次々と墜落事故が起こっています。
参考:国土交通省HP「無人航空機に係る事故等報告一覧」https://www.mlit.go.jp/common/001585162.pdf

そのような今だからこそ、墜落や事故を起こさない操縦力を身につければ第一線で活躍することができます。大手企業になればなるほど、事故や墜落はあってはならないことです。すぐに大事になってしまいます。そのため、難しい飛行が求められる現場では、ドローン操縦の代行を頼まれます。そのときに必要なのは、「資格・免許」ではなく「落とさない知識と技術」です。私たちフリークスガレージは、15年以上前から、「ドローンの安全な操縦」を教えています。卒業生は、空撮や測量、点検などの分野で第一線で活躍しています。これから本格的に職業化する「ドローンパイロット」を、他人より早く目指しませんか? それも、「安全な操縦ができる」付加価値を持ち、企業が安心して仕事を任せられるパイロットを。

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ドローンを仕事にするには「資格」ではなく、現場で通じる「知識」と「技術」が必要です。プロ歴15年、日本でマルチコプター(ドローン)を開発・普及した講師が、これ以上、事故や墜落が起きて規制が厳しくならないよう「安全」「正確」に機体を飛ばす「知識」と「技術」を伝授。簡単じゃないからこそ、二人三脚で長期サポート。新たな収入・事業の柱をつくって家族に安心を。