9月のオンラインセミナーは、「ドローンの機体や道具の扱い方」がテーマです。
ドローンの操縦練習を続けていれば、機体や道具が壊れてしまうことは避けて通れません。機体や道具は精密機器でできています。精密機器を扱う以上、故障とはうまく付き合っていかなければならないのです。
とはいえ、故障ばかりでは修理や買い替えなどに多くの費用がかかります。また、壊れるたびに練習が止まってしまうため、腕が鈍ったり、ライバルに差をつけられてしまいます。もし独立や就職後にプロとしてやっていくなら、現場で「壊れた」は通用しません。仕事が遂行できず、クライアントの信用をなくします。
そこで今回、故障リスクを減らすためのコツをお話します。これまで15年以上ドローンスクールを続けてきた中で、私は、数百人のドローンパイロットや練習生を見てきました。その中で、「操縦がうまい人はあまり機体や道具を壊さない」という共通点を見つけました。どうすれば機体や道具を壊さず、長持ちさせられるか。それをお伝えします。