埼玉県秩父郡皆野町の三沢小学校で、小学生5、6年生がドローン体験をしました。みんな、初めて操縦するドローンに驚きと喜びを感じてくれていました。ドローンの操縦は、これから当たり前の職業になっていくはずです。未来の可能性を育むのも私の仕事です。今回、ドローン体験をしてくれた子の中から、未来のプロパイロットが生まれてくれたら望外の喜びですね!
【2020年11月10日】小学生5、6年生がドローン体験で大喜び!(主催:三沢小学校)
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ドローン・プロパイロット 中村一徳
1964年生まれ。東京浅草生まれ町屋育ちの江戸っ子。ラジコン歴50年。富士通に入社後、気象衛星ひまわり4号の運用システムに携わる。2000年初頭、大手電気機器メーカーと共同で「マルチコプター」(今のドローン)を開発し、世に広める。2005年頃、日本でいち早くドローンスクールを始め、今では全国からプロ志願者が殺到。現在は、企業や自治体向けのドローン導入支援・機体開発・コンサルティングにも注力。日本のドローンの草分け的存在である。DJI製品正規販売代理店。一般社団法人千葉房総技能センター 理事。「埼玉県皆野町」「静岡県南伊豆町」と災害・観光の包括連携協定締結済み。