「Mavic2 pro」を飛ばしました。この機体を、普段どんな仕事で使っているかを解説しています。
「Mavic2 pro」は、調査や点検に向いています。スピーカーやスポットライトを積むことができ、マイナス20度の寒さにも耐えられます。風に強いフォルムで、スピードも出ます。30分以上飛びます。そのため、山林火災などの災害現場や行方不明者の捜査に使えます。また、通常のカメラの他に赤外線カメラも積めるので、体温の高い動物、イノシシなどを発見しやすいなど、鳥獣の調査にも使えます。スペックがいいので、細かい操縦をきちんと反映してくれます。仕事に使いやすい機体です。