【会員サイト更新】オンラインセミナー「ドローン操縦のよい癖 悪い癖」アーカイブ版

はじめに 00:00
送信機を持つ手の位置、腕の位置 00:49
操縦がうまい人はスティックから指を離さない 10:55
スティックから指を離す癖の原因とは? 14:27
フラフープを使った練習が重要な理由 16:07
手動ホバリングの悪い癖・よい癖 18:01
「Mini2」(マルチコプター)の練習をナメるな 23:33
操縦がうまい人は「インストラクター」からのフィードバック量が多い 25:33
こんなスティック操作の悪い癖はないか? 27:21
おかしな送信機のポジション 31:12
上達が早い人に共通するよい癖 32:50
「人差し指と親指でつまむスティック操作」への見解 34:47
機体の動きのよい癖・悪い癖 38:24
操縦技術は、送信機の値段で言い訳できない 42:21
「うまく飛ばせない人は、Mini2を持ってきてください」45:51
操縦がうまい人に共通するもう一つの特徴 46:57
0から6ヶ月で上級に合格した生徒がやっていたこと 52:04
「フィードバック動画」の申し込み方法(インタビュー後の対象者のみ)57:11
「偉大な記録を成し遂げた先輩を見て、自分の練習を見直します!」
1:00:34
終わりに 1:01:17

会員サイトに「ドローンフィードバック動画」があります。
https://freakscafe.com/drone/uavmember/archives/category/fb
この動画の本数は、すでに80本以上です。それだけのフィードバックを返してきました。また、これまで15年間、ドローンの操縦を教えてきた経験を合わせると、数百人もの人たちにフィードバックを返してきたことになります。

膨大な数のフィードバックを返してきた中でわかったのは、上達が遅れてしまう人には、以下のような共通点があることです。
○送信機を持つ手の位置がおかしい
○送信機を持つ手や腕の力加減がおかしい
○送信機を持つ手が上下している
○スティックから親指が離れてしまう
などなど。

これらは、自分一人で練習しているとなかなか気がつきません。なぜなら機体の動きを意識しながら手元も意識するのは、非常に難しいからです。そのため、悪い癖がついても気がつかず、そのまま練習すればするほど、どんどん悪い癖がつきます。悪い癖のままだと、機体の動きも不安定になりがちで、事故や墜落確率も高まります。また、悪い癖は、元に戻すのに相当の時間がかかります。

今回のオンラインセミナーでは、操縦時の癖についてお話します。なぜ私が、インストラクターが横にいる状態での練習(「UAVステップアップ練習」)や「フィードバック動画」を大切にしているのか、その理由がわかるはずです。また、上達スピードが上がる「よい癖」などもわかるはずです。楽しみにしていてください。

「UAV CLUB」会員はこちらをクリック